時間の止め方について
時間について
今日はなぜか時間について考えてみた…
そもそも、時間はいつから始まった?
1年ぐらい前に本当に時間を止めたいと思う出来事があって、その時はなぜかその場所、その箇所だけの時間を止めればいいんだ!とか簡単に止めれる!とか本気で思った。
その時の俺の止めたい時間は病気の進行を止めることだった…結論は止めることはできなかった…時間とは?
時間は思い出?時間は物語?時間はただの数字?
もし過去に戻れるとしたら、それは今まで歩んできた人生と全く同じ過去に戻れるのだろうか?
今、俺の前に未来から来た俺がいるとしたら、それは何時間後の俺なのか?そもそも、そう思ってる俺も未来から来た俺なのかも?
あの時は時間を止めたかったけど、今は過去に戻り違う結果にして行きたいと思う。
その軸を変えたことにより2つに分かれた軸は片方は変えれないままの人生の時間、もう一つは変えた人生の時間、この時点で俺の周りの時間は2つになっているはず…
この2つの時間人生が交差してまた交わることはないのか?
この答えも仮説もでないことを今日はなぜか考えていた……星の光は光速で見えるから今は光っていても実際にはもう無い星の光も見えているらしい、時間差で見えなくなる、目で見える物までが時間によって変わってくる…光の速さで遠くまで行けばそれは過去に戻れるってことなの?その距離を行ったり来たりできれば時間を止めれるってことになるんじゃないかな?とビールを飲みながら考える日だった。